40歳にして初JAM 12−1


【 左 】ゆりかもめ国際展示場正門駅で撮影)
【 中 】連絡通路から見える巨大なノコギリ
【 右 】会場の東京ビッグサイト

2000年から始まった国際鉄道模型コンベンション(JAMコンベンション http://jam.gr.jp/ )が今年は14回目を迎え、8月16日からの3日間、東京ビッグサイト(国際展示場)にて行われました。

以前よりJAMに参加してみたかったのですが、私が群馬県在住の為、連日の宿泊などを考えると、参加させて頂く事が出来ませんでした (*´ο`*)=3
しかし、なんと今年、ついに年齢40歳にしてJAMに初参加しました。しかも出展側に ?ヽ('ω'o三o'ω')ノ?
というのも、ナインステージ(略称:NS http://9stage.jp/weblog/ )のつながりでお会いした しんじさん と数名のお仲間さんが『BトレとDCCを使ってパソコンで自動運転しよう』というブースでレイアウトを出展されることになり、それにお誘いをいただけたからです キャーq(≧ε≦*)三(*≧ 3≦)pキャー

初日(16日)は都合があり、僕だけ夕方近くからの会場入りとなりました。コンベンションが午後7時までなのであまり時間がないと思い、群馬から新幹線で上野まで行き、山手線で新橋へ。JR新橋駅のすぐ向かいにある ゆりかもめ新橋駅 から、初めて ゆりかもめ に乗りました。
ゆりかもめ は、新橋と豊洲を結ぶ自動運転の新交通システム。コンクリート製の専用道路を、ゴムタイヤで走ります。詳細は < http://www.yurikamome.co.jp/contents/hp0083/index.php?No=51&CNo=83 > をご覧ください。

国際展示場正門駅を降りると、東京港からの心地よい潮風が迎えてくれました ヽ(´∀`)ノ⌒♪

会場の東京ビッグサイト(正式名称は『東京国際展示場』)は、(株)佐藤総合計画( http://www.axscom.co.jp/portfolio/exhibition/01500/ )の設計。群馬県内では現在の『群馬県庁舎』などでお馴染みです( http://www.axscom.co.jp/portfolio/gunma/index.php )。

駅と会場をつなぐ連絡通路を歩いていくと、左手に大きなノコギリが出現! Σ(°Д°;)
『なんだこれは??』と思いましたが、調べてみると東京ビッグサイトの正面を飾るアート作品( http://www.bigsight.jp/general/guide/artwork.html )。
彫刻家クレス・オルデンバーグの『Saw.Sawing(切っている鋸)』という作品で、彼は日常のありふれた物を超巨大に複製したパブリックアート界で有名との事です。

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