木造駅舎の外壁の塗料など

木造駅舎や待合室(小屋)の外壁はプラスチックっぽくテカテカしているので、塗装はどうしようかと迷っていましたが、わたらせ渓谷鐵道の神戸(ごうど)駅を参考にしてみることにしました。

 神戸駅の紹介動画
 https://youtu.be/STxkkiLlJwA

基本的には、外壁はつや消し茶色。窓の桟(さん)はつや消し白色といったところでしょうか。

ちなみに神戸駅の駅舎(駅本屋)は、足尾鉄道当初から現存する貴重な施設として評価され、国の有形文化財に登録されています。

 文化遺産オンライン
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/184066

 

下のアドレスでは、対向式ホームセットの待合室(小屋)を、ナチュラル・ミルク・ペイントのモカチャ色という塗料で筆塗りしています。2分30秒あたりからです。
 参考動画
 https://youtu.be/odpM86CzlsU
3度塗りすると、感じのいいこげ茶色になるとのことで、この塗料を使って待合室(小屋)も駅舎も塗ってみようと思ってます。

ナチュラル・ミルク・ペイント、ネットで調べてみたら、DAISOのペンキなんですね。
水性ペンキで、1本が80ml入りで108円のようです
 参考サイト
 https://weboo.link/article/9627
上のサイトを見てみると『アンティーメディウム』っていう塗料もあるようで、ブラウンの塗料で汚して、年季の入った風合いに見せることが出来る塗料のようです。
 参考サイト
https://www.turner.co.jp/brand/milkpaint/antique-medium/
塗料候補は、DAISOの『ナチュラル・ミルク・ペイントのモカチャ色』か『アンティーメディウム』ですね。

あと駅舎の瓦は全体を灰色(サーフェイサー)でスプレーし、筆塗りで部分的に灰色の濃淡をつけて、リアルな屋根にしたいです。

 参考動画
 https://youtu.be/iWLRn1DQ1Js