実物の古墳を観察してみる

今日の前橋市(群馬県)は陽気な一日で、強めの風もさわやかでした。
昨日はウチの近所の二子山(ふたごやま)古墳のことを書きましたので、今日は陽気に誘われて現地まで散歩してきました。

 

昨日の古墳のブログ
https://tetumo.hatenadiary.org/entry/2023/03/31/230304

 

ウチの近所の二子山古墳は、ネットで調べてみると6世紀中頃の築造で、全長104メートル・高さ11メートルとのこと。Nゲージスケールにすると全長約694ミリ・高さ約74ミリです。

南西方向

 

南東方向

 

 

北東方向(東側の道)

 

 

北東方向(北側の道)

 

 

北西方向(北側の道)

 

 

北西方向(西側の道)

 

 

長方形(東西に長い)の公園の柵のほかに古墳の形(北西から南東方向)に沿った柵もありました

  

古墳に接近した画像

  

築造されてから1600年ほど経っていて、今見られる木々が初めからあったのか分かりませんが、木が巨大で根の張り方もすごいです。
1/3ぐらい(全長約200ミリ・高さ約25ミリ)で製作を検討してみようかと思っていますが、1600年も経った古墳を製作するとなると、古墳の表面にチョコチョコっとフォーリッジを置いたぐらいでは済まないかもしれないです。