トミックスの木造駅舎を分解・洗浄

昨日(4月2日・日曜)は暖かな日で、日陰ができるほど陽も差したので『今日なら洗っても乾燥する』と思い、トミックスの木造駅舎を分解、洗浄しました。

国鉄仕様のカラーリングにするための、下準備です。


まずは木造駅舎と精密ドライバー、先細ペンチを用意。

 

マイナスドライバーでこじったり、ペンチでつまんだりして、ガラスパーツを取り外し。

 

屋根を駅舎から外そうとグイグイやるのですが、なかなか外れません。ネットで調べてみたら、屋根は駅舎本体と接着されているようです。
ゆっくりとグリグリするとパカッと外れました。丸い部分が接着されていたみたいです。

 

赤いポスト(郵便差出箱1号・丸型というらしい)は接着されています。

電話ボックスは、駅舎方向へ引っ張ると外れます。

参考サイト(郵便差出箱1号・丸型)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~marupost/tokushu/marugata/marugata.htm

 

駅舎右側の売店は、指でつまんでグリグリしたら、外れました。

 

ラッチ(改札口)の柵ですが、着色したいので駅舎ベースの裏面からマイナスドライバーでこじってみましたが全く動きません。よく見てみるとうっすらと透明な液体が塗ってあるので、接着剤で固まってるみたいです。

どうやって着色しようか、考えてます。

 

分解したものを並べてみました。

ホーム、駅舎ベース、駅舎壁面、屋根、ガラス窓5枚、電話ボックス、売店

 

中性洗剤で洗って流水し


ひなたで乾燥しました。