木造駅舎のスミ入れなど

昨晩、売店の塗装をネットで調べてみたんですが、屋根や外壁の塗色に関しての情報がなく、売店の塗装は進んでません。

昨日は、木造駅舎の白壁と外壁を塗装しました。
https://tetumo.hatenadiary.org/entry/2023/04/22/202309

今日は外壁(茶色)の塗り残しの確認と、白壁のタッチアップ、それとスミ入れです。
外壁の塗り残しはありませんでした。
すみません、白壁のタッチアップ後の写真は撮り忘れました(汗)

スミ入れは撮りました(笑)
↓スミ入れ前

↓スミ入れ後

かなり濃いめにスミ入れしてしまいました。大丈夫かなぁ?

よし、これでいいかなーと屋根と組み合わせると

なんと、外壁をスミ入れ筆でこすってしまったようで、茶色い塗料が落ちてしまいました。

まぁ不規則な位置が落ちているので、実際の木造駅舎も外壁が白くなっているので、このままで良しとしました。

残るは、売店の着色です。

外壁は下見板なので茶色でいいと思いますが、屋根はどうしようかと思い、屋根をグッと引っ張り上げてみましたが、まったく動きません。ひっくり返してみると・・・

屋根から伸びているプラ棒が、裏で留まっていました。
屋根の形状がトタン屋根っぽいし、緑色のトタン屋根もあるし。
緑色のトタン屋根の建物は何色の外壁かネット検索してみると、白色・灰色・青色がほとんどでした。
なので、外壁の下見板は灰色に着色、屋根は成型色の緑色のまま。最後にスミ入れをします。
売店の色が決まったところで、今日の作業は終わりです。

ちなみに売店のことですが。
実際の売店の屋根の色を知りたくて『キヨスクの屋根』で検索したところ、柱だけの小屋が出できました。
それもそのはず、キヨスク(KIOSK)とはトルコ語köşk(キョシュク、東屋(あずまや)の意味)が語源なのです。
キヨスクの屋根』では、売店の情報は出てきませんね。