古墳の最上層と架線柱の塗色

今朝は早く起きられたので、生島ヒロシさんのラジオ番組を聞きながら、古墳製作しました。
今日は上層部(3段目)です。
ケガいて

カットして

出来上がりです

最上層なので、すごく小さいです。
3段出来ました

下層(1段目)の全長が200ミリなので、上側へ向かって傾斜するようにカッターで加工し、段差の部分は粘土で肉付けして、滑らかな山になるようにします。

鉄骨型の単線架線柱の塗色ですが、参考になる塗装済みのHOゲージの単線架線柱が、某オークション・サイトにありました。写真を掲載します。

写真の作例は、コンクリート・ポールです。
トミックスから発売されている製品の成型色は、濃いめの灰色です。

なので鉄骨柱に色は塗らず、仕上げに艶消しクリアーを吹けばいいと思います。
ビームについては、メタリックグレー(灰色と銀色を混ぜたもの)のようです。
碍子は白色です。

1つ前のブログ
【モジュール・レイアウト製作 54】
鉄骨型架線柱はランナーからすべて切り離し、古墳製作も進めました。
https://tetumo.hatenadiary.org/entry/2023/05/10/223837