8月11日(金曜、祝日)に、夕食の時間になったので居間へ行ったら、見慣れない箱が置いてありました。
アマゾン・プライムの箱でしたが宛名は自分宛てなので、しばらく考えました。
が、思い当たる節がないので開封。
なんと、ジオコレの倉庫Aが出てきました。
確かに、倉庫Aをネット注文する際の注意事項に『配達方法は局留め・手渡し・置き配等を選択できない』『他社の箱で配送される場合もある』とあったので納得です。
父が『玄関の前に置いてあったんだよ』と話していたので、置き配なのでしょう。置き配は初めてです。盗難されなくて良かったです。
パッケージを開封して中身を確認しましたが、特に不備はないようです。
倉庫Aが届いたら、やってみたかった事がありまして。煉瓦の目地の表現です。
製品は煉瓦色一色なので、目地に白色を入れてみたかったんです。
以前『コンパウンドで全面を塗りつぶし、生乾きの段階で煉瓦の表面をティッシュペーパーで拭くと、一番表のコンパウンドが拭き取れて、溝になっている目地の所はコンパウンドが残る』とネットで見た事があります。
この三連休で目地塗りをしようと思ってましたので、手持ちのアクリル絵の具で目地塗りできないものかと、ネット検索してみたら、ありました。
煉瓦の目地の表現
https://plaza.rakuten.co.jp/themodeltrain/6000/
『チューブから出したそのままか、水で少し薄めた絵の具を、煉瓦表面に大まかに筆塗りし、乾かないうちにボロきれでふき取る。すると目地の部分に絵の具が残る』とありました。
なので、実際にやってみました。アクリル絵の具の白色を水で少し薄め、サーッと煉瓦面に塗ってみました。
すると毛細管現象で白色が目地にスーッと広がってくれました。
後付けパーツ4枚、塗り終わりました。
続いて本体も塗ってみます。
横も塗ります。
目地塗り作業してると、どれだけ白くなったのか分からなくなってしまい、塗装の前後を比較しました。
↓ 塗 装 前
↓ 塗装後乾燥済み
けっこう白くなりましたね。
煉瓦には白華(はっか)現象もあるので、歴史ある煉瓦建造物の再活用ということで、まあこれだけ白くてもいいかと思います。
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【モジュール・レイアウト製作 97】
観光バス7台の使い道をいろいろ考えていましたが、モジュールの道が開けました。
https://tetumo.hatenadiary.org/entry/2023/08/11/070438