工事現場モジュールの全体像

工事現場モジュールの素材が集まりました。

↓素材1

↓素材2

↓素材3

 

まずは工事現場の敷地を、工事用塀とゲートで囲います。

一般道に接する右側(東側)だけに塀とゲートを設置する予定でしたが、鉄道用地に接する上側(北側)にも、工事用塀が必要になります。

 

工事用敷地の右側2/3ぐらいは、地面がコンクリート打設されたということで、灰色に塗ります。
灰色に塗った部分には、建築中の建物B3・C・Dを配置します。

配置した建物のうち、2棟にはそれぞれクレーン車を1台ずつ配置します。

前回のブログにもありましたように、クレーン車の全高は約21センチあります。ベット下収納箱の高さ16センチには収まりきらないので、クレーン車は地面には接着せず、常時は倒して収納し、運転会の時に立てます。

前回のブログはコチラ
【モジュール・レイアウト製作 112】
クレーン車などの高さ収まりについて、検討してみました。
https://tetumo.hatenadiary.org/entry/2023/09/16/210058

 

工事現場の左1/3は、砂利の工事現場とするので茶色に塗ります。
タミヤの情景テクスチャーペイント(87109×1本、87121×1本)と会津バラスト(S1袋、M1袋)をよく混ぜ合わせます。

ペースト状になったものを、茶色く塗った地面にペタペタと塗ります。
掘削シーンを2ヵ所作りたいので、クレーター状の掘削場所を作ります。
掘削場所にバックホウとダンプカーを配置し、掘削シーンを表現します。

 

言いのがしましたが、茶色に塗った地面のうち、線路沿いは砂利敷きにします。
その部分には、現場事務所を設置します。

 

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【モジュール・レイアウト製作 112】
クレーン車などの高さ収まりについて、検討してみました。
https://tetumo.hatenadiary.org/entry/2023/09/16/210058