架線柱のベースを取り付け

古墳モジュールに、架線柱のベースを取り付けます。
ベースをニッパーで1つだけ切ります

真ん中の部分は必要ないので、切り取ります

モジュールボードの長辺を4等分して架線柱を設置するので、端から175mmの所にベースを設置します。

レールに定規を当ててみると、その所にはレール釘を打つ釘穴があり、それを目当てに架線柱ベースを貼り付けます。

先ほどの左右に切り取ったベースを、2線のレールの上下に貼り付けます。

ボードの左右に1ヵ所ずつ、架線柱ベースを貼り付けました。

続いてコンクリート防護柵(KATO 23-223)を取り付けます。

取り付ける全長を割り出しました。全長585mmです。

防護柵の製品は3タイプあります。

①は一番長くて約123mm、②は約37mm、③は一番短くて約18mmです。
まずは①を4本置いてみました。残りの長さは①よりも短いです。

残りは約90mmです。

なんとかならないかなぁと短い柵を置いてみたところ、②が2つと③が1つでピッタリ埋まりました。

柵をコンクリート色に塗装しようかと思いましたが、既に成形色が灰色なので、墨入れだけしました。

モジュールボードに差し込んで取り付けました。


バラスト軌道』と検索したところ、レールの回りにバラストが浅く広く撒かれている画像があったので、これを参考にバラストを撒いてみます。

ボンド水溶液(ボンド1:水2)を流すスポイトがないので、今日の作業はここまでです。

 

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【モジュール・レイアウト製作 127】
今後のモジュール製作に備えて、新しいボードを買ってきました。
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